ゲスト:ZENKAI太鼓『和』享保20年(1735年)旅の僧、禅海は青の鎖渡しの難所に遭遇し隧道開削事業を1人決意する。鑿と槌での難事業は、30年の歳月を費やし、ついに「青の洞門」が完成する。「青の洞門」開削作業の傍ら、僧禅海によって、私たちの郷土に伝えられた和太鼓のリズム。それを受け継いで現在に伝える郷土の伝統芸能「禅海太鼓」。その打法・音色を正しく継承・普及させる ために後継者団体として活動しています。『今なお、語り継がれる禅海の偉業 太鼓の響きと共に・・・』 ARCHIVE