日向乃國 雲海太鼓心にひびけ いのちの鼓動山の端々にうねる雲の波、雲は刻々と流れを変え、盛り上がってはなだらかに波を打つように漂う、日の出とともに乳白色から銀色、薄黄色と変化してゆく、壮大な自然の演出により幻想的で神秘的である。その神秘的な自然の造形美を和太鼓に表現し、人の心の激しさ、穏やかさを太鼓に託し、心で太鼓を叩く時、人の心を打つ太鼓が響く。自作の各種太鼓にて昭和54年に結成し、自由な発想で延岡を拠点に創作活動を行っております。日向乃國 延岡 雲海太鼓 代表 平野勝巳 ARCHIVE 次の記事