第45回 まつりのべおかレポート

　本来は9月に開催予定だった第45回まつりのべおか。

　新型コロナウイルス感染拡大の影響により、一時は今年度の開催も危ぶまれましたが、11月23日無事開催する事が出来ました。

　開催にあたり、本当にたくさんの企業･団体の皆さま。行政を始めとする関係各所の皆さま。そして多くの延岡市民の皆さまに多大なるご支援･ご協力そして様々な想いを賜りました。心から感謝申し上げます。

　当日は11月後半であるにもかかわらず日中は気温が上がり、半袖で過ごす方も多く見受けられ、まつり実行委員会特製のうちわもあっという間に配付完了となるほどの気温で、まるで夏のまつりのべおかを彷彿とさせるような1日でした。

　新ばんば踊り誕生から60年を迎えた今年。ばんば踊り還暦祝いと称し、赤を多用した花火やばんば太鼓と花火そしてばんば踊りの音楽をミックスした「ばんばの花火」。県内最大級の「120ｍスターマイン」など、例年以上に豪華な内容となった花火大会や、当初予定になかったばんば踊りを踊るスペースでは自然発生的に観客側から踊り手が増えていくなど、延岡市民にとって身近な存在であるばんば踊りを大いにヒューチャーした、記念のまつりのべおかとなりました。

　くり返しになりますが、当日は朝早くから設営をお手伝いいただいた市民ボランティアの皆さまや、ばんば踊りやばんば太鼓などにご参加頂いたたくさんの皆さま。また開催に至るまで多大なご協力をいただいた多くの延岡市民の皆さま。

夏ど真ん中ともいえる暑さの中、本当にお疲れ様でした。そして、

ありがとうございました！